RGMメンバーズ/GM研究会

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リプレイ第4回「死屍累々」

第4回「死屍累々」

デビルバスターズのリプレイになります。


橘立花(たちばな りっか)
レベル3 HP8 MP10(現在MP1)
力強さ:1 耐久力:2 速さ:3 知力:3 魔力:2 器用さ:2
アイテム:PDA(モバイル)、厚手の冬服(軽装防具)


木城条司(きしろ じょうじ)
レベル2 HP9(現在HP3) MP6(現在MP4)
力強さ:3 耐久力:2 速さ:2 知力:2 魔力:1 器用さ:2
アイテム:サバイバルナイフ(小型武器)、ハードジャケット(軽装防具)
転生:マスクドライダー


GM:第4回のはじまりはじまり~。

リッカ:タイトルが予告通りなことに絶望を禁じ得ません。

ジョウ:まぁ、いい。悪の思惑はおれたちで打ち砕いてやろう。

GM:誰が悪か。屍鬼との戦闘は依然として継続中だね。ジョウが再起したところで新しいラウンドのスタートだ。

ジョウ:まずは主導権争いか。お嬢ちゃん、速さの判定は任せたぜ。

リッカ:任せて頂戴な。っと3d6で9ね。どうも目が振るわないな~。

GM:充分、良い出目だと思うけど。それはともかくとして。屍鬼は達成値3で固定でーす。

ジョウ:先手はとれたわけだ。さっそくおれから行かせてもらおう。

GM:お、パワーアップした力強さを活かしてくるか?

ジョウ:いいや。よく考えたら気がついたのさ。銃攻撃で速さを突いた方がいいってな!

リッカ:そういえば、ジョウさんも速さは2あるのよね。

ジョウ:剣攻撃の3d6+3で14点超えを狙うより、銃攻撃の2d6で3点超えを狙った方が楽だぜ。

GM:悪魔の弱点を突くことを学習したんだね。ほとんどのキャラクターはどこかに欠点をかかえている。そこを探し、突くのが悪魔と戦うコツだ。

リッカ:この場合、ゾンビはスピードが遅いのが弱点なわけね。

ジョウ:そういうことだな。というわけで、おれも銃攻撃だ! 具体的には跳び蹴り! で、いいかな?

GM:遠間からの攻撃なら「銃攻撃」の扱いでいいよ。この辺りはプレイヤーが任意に表現していい範囲だと思っている。おれは。

ジョウ:おし、許可もとったところでいくぜ! ルゥァイダーァッ、キィックッ! 2d6で10点!

リッカ:なんと!?

GM:おお、素晴らしい。ジョウの跳び蹴りが「美事」に決まったな。だが、屍鬼は「速さ」ではなく「耐久力」で抵抗して10点止めるんだが。

ジョウ:あれ!?

リッカ:あ。

GM:これは耐久力の特殊ルールだね。抵抗判定は同じ能力値で行わなくてはならないのが基本なんだけど、耐久力は剣攻撃と銃攻撃の抵抗に用いることができる。というか、さっきからやっているはずだぞ。

リッカ:そういえば、そうだったわ。

ジョウ:てへ☆

GM:もっとも悪魔が必ずしも有利な方で抵抗するとはかぎらないけどね。舐めてかかっていることもあるし。

ジョウ:そうなのかー。

リッカ:ジョウさん、役立たずなんじゃあ?(ぼそり)

ジョウ:断じて聞こえん!

GM:都合の悪いことには耳を閉ざすか(笑)。

ジョウ:YES!

リッカ:この人、だめだ(笑)。やっぱり、ここはわたしがなんとかしなきゃ。屍鬼に銃攻撃を仕掛けるわ。今度は廊下の消火器でも投げつけてあげる!

GM:うん、置いてそうだねえ。では、判定をどうぞ。

リッカ:出た! 3d6で15!

GM:素晴らしいね。弧を描いて飛んだ赤い消化器が屍鬼の脳天に決まった。首が曲がってはいけない方向に曲がったぞ。

ジョウ:やったか!?

GM:残念、まだ立っている。耐久力で抵抗して5点抜けだ。あと一押しで倒せそうではあるな。

リッカ:それならピクシーに追撃してもらうわ! ジョウさんMPを1点払ってちょうだい!

ジョウ:合点承知!

リッカ:ピクシー、射撃攻撃! 3d6振って・・・・・・来たッ! 達成値17点よ! これでどう!?

GM:うお!? すげえ、出目だ。耐久力で10点止めても7点抜けた。ピクシーの遠間からの弾丸アタックがゾンビを撃ち貫く。屍鬼は塵屑になって崩れていった。ちなみにゾンビの残りHPは5点だった。

ジョウ:ナイス!

リッカ:勝った! 第3部完!

GM:今回が第4回なのが残念だ(笑)。それはともかく、きみたちは勝利した。まず、覚醒が発生する。「悪魔と遭遇した」ことによって、ジョウのレベルが1点上がった。「悪魔に勝利した」は条件を満たしていないので無し。敵悪魔のレベル合計がパーティのレベル合計以上でなければならないからね。ちなみに今まで戦っていた屍鬼ゾンビのレベルは3しかない。きみたちの戦闘終了時のレベル合計はリッカが3、ピクシーが2、ジョウが2だったので7もあった。

ジョウ:うわ、おれたちの方が倍のレベルだったのに、こんなに苦戦したのか。

GM:ピクシーを仲魔にするためにリッカはMPを消費していたし、きみたちも戦い慣れていなかったからね。

ジョウ:おれも2ラウンドから参加したしな。最初から適確に戦えていれば、楽勝の相手だったわけか・・・・・・? とりあえず、レベルアップをしよう。さらに力強さを上げるぜ。じわじわ強くなってきた。


木城条司(きしろ じょうじ)
レベル3 HP11(現在HP5) MP7(現在MP3)
力強さ:4 耐久力:2 速さ:2 知力:2 魔力:1 器用さ:2
アイテム:サバイバルナイフ(小型武器)、ハードジャケット(軽装防具)
転生:マスクドライダー


リッカ:力強さが4・・・・・・常人の2倍ね。

ジョウ:ああ、これだけ上がればさっきの屍鬼にも剣攻撃でダメージを与えられそうだ。

GM:そうだね。そして、きみたちは四散した屍鬼からMPを手に入れたのであった。

リッカ:MPを?

ジョウ:相手のキャラクターを倒すと残りのMPをもらえるんだっけか。

GM:そうそう。屍鬼の初期MPは他の悪魔と同じく1d6点だった。決めてなかったので今振るぞ。4点だ。そのあともMPを消費するようなことがなかったから現在MPは4点のままだったね。この4点をきみたちが任意に分配することができる。

※エネミーなので基本的には期待値ですが、ゲームマスターはノリで振りました。このようにサイコロを振ることにしてもかまいません。やりすぎると危険ですが。

リッカ:ちょっと回復できるわね。うーん、わたしとジョウさんで2点ずつかな?

ジョウ:おれは異議なし。

ピクシー:あたしは異議あり。

リッカ:ええ~?

ピクシー:あたしも戦ったじゃないの。あたしにも分けてよ!

ジョウ:なるほど、仲魔も要求してくるわけか。言われてみれば納得だ。

リッカ:それはそうなんだけど、さっきからこの子にばかりMPをあげているような・・・・・・。

GM:そうだね。

リッカ:でも、頑張ってもらったのは事実だしね。それにトドメもさしてくれたし。3人(2人と1体)で1点ずつで分けて、余りをわたしがもらうでどう?

ジョウ:OK

ピクシー:うん、まあいいわ。

GM:というところでピクシーの現在MPを教えておこう。というか、決めておく。初期値が1d6・・・・・・出目は2点。ここに交渉時にもらった7点を加える。最大値は8点なので1点余り。戦闘中の1点が2回、戦闘後の1点も余って、計4点が無駄に(笑)。

リッカ:無駄になってる!?

ジョウ:やれやれ。欲張りは身を滅ぼすぜ?

GM:オーバーしても貰い続けるのが悪魔なのです。戦闘後の1点だけはピクシーから溢れてるのをCOMPで回収してもいいよ。

リッカ:結局、持てないんじゃない。それなら欲しがらなきゃいいのに。許可をもらったので回収してわたしがもらいますね。

ジョウ:ああ、おれが持っていても使い道ないしな。

※実質的には数字の変動がないので、仲魔のMPが満タンのときにはMPを要求しなくてもいいでしょう。ただし、戦闘中であれば、MPを回収する余裕がないでしょうから、こうしたMPは無駄になるものとして扱ってください。


橘立花
レベル3 HP8(現在HP3) MP10(現在MP4)

ピクシー
レベル2 HP5 MP8

木城条司
レベル3 HP11(現在HP5) MP7(現在MP4)


リッカ:うーん、現在HPが心許ないわね。

ジョウ:たしかに回復したいところだ(ピクシーを見る)。

ピクシー:こっち見んな。

ジョウ:MP余ってるならディアしてくれてもいいぞ。

リッカ:ディア・・・・・・。ああ、この子、回復魔法も使えるのね。

ピクシー:えー、MP使いたくなーい。使った分を補填してくれるならいいけどー。

ジョウ:ディアの消費MP2点は払おう。命令の分の1点も払うが・・・・・・?(GMを見る)

GM:払ったあとにあふれた分はリッカが回収していいよ。

ジョウ:では、実質2点で済むわけだ。

GM:ピクシーは2点のMPを消費してディアの魔法を使った。魔力の達成値の分だけ1体のHPが回復する。リッカ、判定をどうぞ。

リッカ:ピクシーの魔力は2点なんで2d6を振りまーす。出目は9点。9点回復ー。

ジョウ:最大を超えたー。鼻血が出そうだぜ。

GM:じゃあ、最大HPまで回復したぞ。で、ピクシーはMPを要求する。

ジョウ:3点払います。

リッカ:こぼれた1点を拾います。

GM:了解。


橘立花
レベル3 HP8(現在HP3) MP10(現在MP5)

ピクシー
レベル2 HP5 MP8

木城条司
レベル3 HP11 MP7(現在MP1)


リッカ:わたしの回復はとりあえず後回しでいいかな。後衛にいるつもりだし。

ジョウ:敵の銃攻撃や魔法が怖いがMPに余裕もない。仕方ないと割り切ろうか。

リッカ:うん、そうしましょう。では、GM、ここから脱出したいんですけど?

GM:先も行ったように、異界に迷い込んでしまった・・・・・・正しくは発生に巻き込まれてしまったわけだが・・・・・・きみたちがここから脱出する方法は1つ。異界を発生させた悪魔を倒すことだ。

リッカ:・・・・・・それって強い悪魔なんじゃないかなあ。

GM:強いかもね。

ジョウ:しかし、それしか方法がないんだろう? やるしかないじゃないか。ここは1つ、おれたちで力を合わせて倒そうぜ。魔女ッ子のお嬢ちゃんよ。

リッカ:誰が魔女ッ子か。

ジョウ:んー。見た目的には妖精連れてる女の子なんだが。

リッカ:そういわれてみればそれっぽいような。いや、でも、それは、まだ・・・・・・。

GM:何を葛藤しているのだろうかねえ?

ジョウ:さあな。ところで、お嬢ちゃん。

リッカ:はい?

ジョウ:名前を教えてくれないか?

リッカ:あ。名乗ってなかった。わたしタチバナリッカと申します。

ジョウ:リッカちゃんだな。おれの名はジョウ。デビルバスタージョウだ。

GM:デビルバスターを名乗っているけど、初登場は1レベルでした。

ジョウ:実戦経験はなかったんだよなー(笑)。

GM:ただのおたくか。転生者の。

リッカ:どこが「ただの」なのかしら。

GM:と、自己紹介も終わったあと。きみたちは異界を造り出した悪魔を求めて、異界の中を探索しはじめた。

ジョウ:悪魔め! 見つけ出してやるぞ!

リッカ:うう、どんな迷宮になっているのかしら。

GM:で、隣の部屋の扉を開けたらボスっぽいのを見つけた。

リッカ&ジョウ:なんだってー!?

GM:今回のこれミニシナリオですから。

リッカ:拍子抜けにも程があるわ!

ジョウ:いいや、逆に考えるんだ。リッカちゃん。これはこれで都合がいいと!

GM:そうそう。

リッカ:・・・・・・ぎゃく?

ジョウ:まさかこんなところに悪の本拠地があろうとはな! 灯台もと暗しだったぜ!

GM:フフ、よくぞ、ここまで来た。褒めてつかわそう。・・・・・・みたいなことは言わないな、この悪魔。というわけで、屍鬼と屍鬼と屍鬼がいるぞ。

ジョウ:げぇ!?

リッカ:ワーオ。

GM:ボス戦のスタート、というところで、今回のミニリプレイは終了です。さあ、リッカとジョウはこの戦いを生き残ることができるだろうか? 次回、ミニリプレイ最終回「燃え尽きてJ」をお待ちください。

ジョウ:え、J? それ、おれ? おれ、燃え尽きるの!?
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  1. 2010/05/27(木) 17:30:59|
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当ブログでは製作したゲームの宣伝とサポートを行っています。

GM研究会は「ゲーム制作同好会」です。RGMメンバーズは同好会内の有志メンバーになります。

イベントに参加するサークル名を『RGMメンバーズ』で統一することにしました。

次回参加するイベントは5/14(日)開催のゲームマーケット2017春になります。
また、コミックマーケット92は当落発表待ちです。

連絡先
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