RGMメンバーズ/GM研究会

非電源ゲームを製作しているサークルのブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

虚龍帝国(2)

虚龍帝国の幹部の紹介です。なお、彼らは幹部になって役職に就いた段階でその個体名が「破壊(放棄)」されています。


帝国幹部その1:戦技の長

壮年の男性、凛々しいトカゲ。武人。

破壊の誓い:敵に見合った戦力で正面から正々堂々と破壊する。

彼にとって重要なのは「自分と部下が正々堂々している」ことです。たとえ敵が姑息な手段を使ったとしても怒りを覚えることはありません。むしろ、それを創意工夫として捉えます。

戦技の長は非常に厳格な人物です。失敗して帰ってきた部下が自壊するのを決して許しません。反省をうながしたのちに必ず次の任務を与えるのです。部下は楽に自壊することができないため、彼の非情さを恐れています。

「さぁ、マシンに乗るがいい。万全の状態のお前らと戦うのでなければ、破壊しても意味がないのだ」
「良い工夫だ! それくらいやってこなければ、俺の相手には相応しくない! さあ、歯ごたえを感じさせてくれよ!」


帝国幹部その2:知識の長

若い男性、腰の低いトカゲ。研究者であり、発明家。

破壊の誓い:これから破壊するものがどれだけ素晴らしいかを説明したり、丹念に実験し、性能を確かめたりし、文明を味わい尽くした後で破壊する。

破壊のためであれば創造してもいいだろうと考える、珍しい虚龍です。前線基地を作ったり、新兵器を開発したりするのは彼の仕事になります。そのため、皇帝以外からの評価は著しく低く、保有するデータ量の多さこそ認められているもののあまり尊敬を勝ち得ていません。現在、地球の文明に魅惑されており、その研究に余念がないこともそれを助長しています。

「こちらが作戦のために僕が開発した新兵器になります」
「素晴らしい! 地球文明とは何と奥深い物でしょうか!」


帝国幹部その3:第一皇女(虚龍皇帝の姪)

若い女性、艶めかしいトカゲ。謀略家。

破壊の誓い:目に見えない、人間同士の絆を破壊する。

物質的な破壊が主である虚龍帝国において、精神的なものを破壊しようとする異端児です。他の虚龍たちは彼女の考えについていけないものがほとんどになります。彼女が幹部の座についているのは、皇帝がその思想を高く評価しているからです。

第一皇女というのは皇帝に何かがあれば虚龍帝国の指揮をとることを表しています。これは彼らの集団では画期的な「権力の世襲」に近しい考え方です。皇帝は権力基盤を世代を超えて継承させることで組織的な強固さの構築を企図しています。

「お互いを信頼できなくなれば、社会は立ちゆかなくなるわ。それが、なぜわからないの?」
「ゲッターチームの強さはチームワークにあるわ。そこを破壊してやればいいのよ。ここは私に任せてもらいましょうか」


帝国幹部その4:破壊の長

若い男性、美形だが、ちょっと浮いているトカゲ。芸術家。

破壊の誓い:より新しい破壊をする。

神聖なる日時「破壊の刻」に生まれたエリートです。一般の虚龍からは「破壊の申し子」として崇められて、尊敬されています。彼の手による破壊は、虚龍社会における流行の最先端となるのです。

皇帝が現れる以前の虚龍では一番偉かったのが「破壊の長」です。しかし、現在では皇帝が虚龍たちを掌握しており、彼の代ではあくまでも幹部の一角という扱いでしかありません。

彼にとって重要なのは「より新しい破壊をすること」です。新しい破壊を創造することで、従来の破壊の概念を破壊するのです。そのため、彼が提案する作戦は突拍子のない理解不能なものが多く、他の幹部を悩ませています。しかし、その作戦を解釈することで、新たな破壊の境地に気づくこともあるため、うざがりながらも彼に一目置いています。

「喜ぶがいい、我が手で破壊してやろう!」
「その破壊には、美もなければ新しさもない。ただ効率的なだけではないか?」


帝国の頂点:虚龍皇帝

壮年の男性、威厳あるトカゲ。虚龍を改革した天才的指導者。

破壊の誓い:組織を運営することで効率よく破壊する。

地球への破壊侵攻の際に分裂した虚龍を帝国としてまとめなおした人物です。

日々、組織の効率的な経営に頭を悩ましており、帝国の優秀な人材をいかにうまく用いればを良いのか考えています。そのために生みだしたのが「帝国作戦会議」であり、目下の最重要業務はこの会議をうまく運営することです。

彼が皇帝位につく前、虚龍たちは個人が勝手気ままに破壊を繰り返す、非効率な群れでしかありませんでした。彼はそれをより効率的に破壊を実現できるシステマチックな集団へと作り替えたのです。個々の破壊欲求を抑え、分担して仕事を行うことでより大規模な破壊を行うのが彼の理想でした。

皇帝は知識の長と第一皇女の能力と思想は帝国発展のために欠かせないものと考えています。しかし、この2人だけを贔屓にしていると伝統的な勢力の造反を招いてしまいかねないのが悩みの種です。

そこで皇帝は暴走しがちな破壊の長とそれに追従する旧来の勢力を抑えるために「帝国作戦会議」で破壊目標を明確にすることをはじめました。この会議の中で他の幹部(とくに破壊の長)を満足、そして納得させることで帝国の輪を保とうとしているのです。

「待て待て、作戦会議は話し合うための場所だ、相手を破壊する場所ではないぞ」
「反論の時間はあとでちゃんと取らせる。今は黙って話を聞くのだ」

関連記事
  1. 2010/09/23(木) 17:52:18|
  2. ゲッターロボライクRPG
  3. | コメント:0
<<ゲッターロボライクRPGの遊び方(1) | ホーム | 虚龍帝国(1)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

富士山鷹茄子

Author:富士山鷹茄子
当ブログでは製作したゲームの宣伝とサポートを行っています。

GM研究会は「ゲーム制作同好会」です。RGMメンバーズは同好会内の有志メンバーになります。

イベントに参加するサークル名を『RGMメンバーズ』で統一することにしました。

次回参加するイベントは5/14(日)開催のゲームマーケット2017春になります。
また、コミックマーケット92は当落発表待ちです。

連絡先
rgmm.works@gmail.com
(@は小文字に変換してください)
送信から1週間が経過しても返事がない場合、メールが埋もれている可能性があります。再送していただければ幸いです。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

挨拶 (22)
告知 (39)
作品リスト (1)
デビルバスターズ (22)
DBリプレイ (17)
ヘストン・ワールド (21)
ゲッターロボライクRPG (29)
マシンメイカーズ (84)
カミナリ! (2)
Gの影忍 (1)
TIGER&BUNNY (21)
聖杯戦争イミテーションズ (16)
放課後プレイRP (6)
DDBB (4)
G&P (9)
健全ロボ (1)
徒然 (10)
未分類 (0)

月別アーカイブ

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。